天若湖アートプロジェクト
since 2005

 

 
日吉ダム
ほんのふた昔前まで
そこには天若という集落があった

 

 

 
 


2023年11月4日(土)、5日(日)に開催決定!

2023年6月に悪天候のため延期しました天若湖アートプロジェクト2023は、11月の4日(土)と5日(日)に開催することが決定しました。「あかりがつなぐ記憶」の設置地点など、実施内容についての詳細は、また後日に当Webサイトにてお知らせしますので、続報をお待ちください。


2023年6月3日(土)および4日(日)、4年ぶりに「あかりがつなぐ記憶」をイベントとして開催いたします。 ➟11月に 延期開催となりました!

・ 「あかりがつなぐ記憶」は、天若湖(日吉ダムのダム湖)に数kmに渡って設置される光のアート作品です。天若湖を周遊する道の各所からご覧いただけます。
・ 「あかり」は暗くなることで自動点灯し、バッテリーの消費で自動消灯します。天候にもよりますが18:30ごろから24:00ぐらいまで(長ければ夜通し)点灯されています。
・ 6/3,4は、道の駅「スプリングスひよし」にインフォメーションセンターが設置されます。ご観覧にあたり、予約、受付は不要ですが、インフォメーションセンターにお越しいただけましたら、観覧ポイントへの行き方などのサポートがあります。
・ 今年は観覧バス、周遊バスは予定されていません。観覧ポイントへの移動には車が必須です。
・ 観覧およびポイントへの移動は自己責任でお願いいたします。周遊道は各所に駐車場がありますので、路肩への駐停車は避け、近場の駐車場に車を停めた上でご観覧ください。
・ 周遊道および観覧ポイント周辺は暗いところがほとんどです。暗い中で目を慣らして楽しむ上級者もいますが、ライトがあると安心です。
・ 観覧ポイントにはお手洗いはありません。道の駅「スプリングスひよし」や日吉ダム周辺の公衆トイレをご利用ください。

天若湖アートプロジェクト2023に関わるマップ情報はこちらよりご覧ください。
本部が設置される道の駅「スプリングスひよし」(南丹市日吉町)から、観覧ポイントへのルートなどがご確認いただけます。
(当データは6月開催用に準備したものです。延期された後の11月開催については実施内容の変更がある可能性がありますのでご注意ください。情報の更新があった際には新しいデータに差し替えさせていただきます。)


天若湖アートプロジェクト2022のお知らせ

2022年11月13日に、学生チームおよび協力団体との技術継承を目的として、非公開で「あかりがつなぐ記憶」を試験設置しました。イベントとして一般への告知、公開は行わず、地域の方を含め一部の関係者のみをご招待して見学会をさせていただいております。ご了承ください。

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天若湖アートプロジェクト2021のお知らせ

2021年10月に当プロジェクトが協力として名前を載せている展覧会が滋賀県長浜市で開催されます。

琵琶湖源流の丹生ダム建設予定地だった地域の記録写真展が長浜市余呉町の「妙理の里」および「曹洞宗 洞寿院」にて開催されます。1995年の集団離村以前に、その地域にどのような暮らしがあったのか。1969年から離村までの26年間にわたって、たびたび現地に足を運んで撮り続けた、吉田一郎氏による写真展です。
 
写真展「琵琶湖源流の美と暮らし -離村7集落を追った吉田一郎氏の記録-」
2021/10/16(土)~24(日) 10:00~16:00
滋賀県長浜市余呉町菅並
第一会場:妙理の里
第二会場:曹洞宗 洞寿院
入場無料

 

 

2020/10/24 オンラインイベント!

無事にイベントが終了致しました。
ご参加/ご視聴くださったみなさま、ありがとうございました!
 
① 実行委員長挨拶/ドキュメンタリー(5分ver)上映
② トークセッション:アート部門座談会
③ 日吉町PRコーナー
    休憩
④ トークセッション:環境・川部門座談会
⑤ 日吉町PRコーナー
⑥ エンディング
 
記録映像の視聴を希望される方は、「contact」ページより実行委員会までお問い合わせください。
 


オンラインイベントが新聞に取り上げられました!

10/24に開催したオンラインイベントを、翌25日付の京都新聞丹波版にて取り上げていただきました。画像をクリック/タップすると拡大でご覧いただけます。
 


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